無料メール配信(メルマガ配信)でもこれだけできる!
無料メール配信(メルマガ配信)と有料両方が出来るオレンジメールの場合を見てみましょう。
無料で利用できるコースの場合
- 発行する人の名前、メールアドレスを入力するだけでOKで、1つのアカウントで複数のメルマガを運営することができるシステムになっています。(メルマガ数は無制限です)
- 現在のメールアドレスをオレンジメールに一括登録(解除)することができます。ブログ、HPに設置してメールアドレスを取得するフォームも無料で使うことができます。
- 空メール登録、読者リストダウンロード機能や条件配信機能、 改正特定電子メール法に対応した機能も無料で使うことができます。
- 件名、本文を入力、あとは配信日時を決めるだけでメールマガジンを配信することができます。
- アドレス収集の際に読者のお名前などのデータもあればメルマガ内に挿入することも可能です。1クリックメルマガ解除機能がついていますので読者の負担も少ないです。
無料でもこのようにいろいろ使える機能があり、これに調子が良ければステップメールや分析機能を付ける有料コースに、変わればよいのですね。
無料と有料メール配信(メルマガ配信)の組み合わせで最強マーケを!
成約率をあげる、読者を増やすには、見込み客に24時間、365日、また気持ちよく届いたメルマガ(メール)を開封してもらい、(その前に到達して居ることが前提になります!)リピーターとしてメルマガを読んで、関連サイト、クリック訪問してくれる仕組みづくりもメール配信(メルマガ配信)には欠かせません。
無料といえど、ピンキリがあり「セキュリティや到達しにくい無料」メール配信(メルマガ配信)を使わない様にした方がよいです。
対面の営業ならばお客様と会話をし、直接お話して、という手筈が出来ますがメールマガジンは読んでもらわなければまず何も始まりません。
どうしたら読んでもらえる無料のメール配信(メルマガ配信) を使いこなしていけるのか?
どこまでが無料のメール配信(メルマガ配信)で対応できるかを確認しながら取り入れましょう。
できるだけ「興味をもってもらうため」「開封してもらうため」のメール配信(メルマガ配信)を踏まえた無料サービスを使うようにしないといけないんですね。
情報量が少ないと配信側は伝えきれない。読者は情報量が多すぎてもうんざりさせてしまう。その前に、配信する側が、「使いやすく」継続して出せる「簡単」なシステムでなければなりません。
メルマガ読者を増やす戦略を組み込み、再訪問を促すアプローチを網羅する事により有料になったとしても利益を上げ続けるメール配信(メルマガ配信)になるのです。
ただメールアドレスをひたすら集めればいいの?
しかし、とにかくメールアドレスを集めればいいんだ!と勘違いしないでください。
メールアドレスにも質があり、例えば死んでいるアドレスとか(使ってないという意味ですね)ユーザーがメール開封しない、迷惑メールに振り分けられている等のアドレスが多ければ、数があっても努力が水の泡になる可能性があるのです。
つまり、日常的に内容確認しているメールアドレスが理想的というわけですね。
スマホなどが普及したことにより、メール配信(メルマガ配信)の無料サービスも数多くみられるようになりました。
数が多ければ千差万別。ただ携帯やスマホでのメール配信(メルマガ配信)は、日常うっとおしいということでパソコンで受ける人も多いのが事実。
単にメールアドレスと言っても、うまく使えば紙媒体同様、それ以上の効果が得られる可能性を秘めています。
特に中小企業や個人事業主にお薦めなのはコスパが大手と違って限られたタイプにピッタリだからです。
有料との違いはどんな点にあるの?
まず、有料との違いといえば「機能」の違いでしょう。
分析したり、ウィークポイントを管理することが、できるのは有料の強みでしょう。
それからほとんどの無料はステップメールという定期予約ができるメールを配信出来ません。
それから通数制限や広告が入る点も無料と有料のメルマガ配信システムの違いと言えそうですね。
配信するターゲットの属性のあったメールアドレスリストでまずトライアル的に無料のメール配信(メルマガ配信)を使ってみる。
ここからメール配信(メルマガ配信)のマーケティングが始まっていると思っていいでしょう。
無料のシステムから、様子を見つつ有料システムに投資できるようになれば負担もいきなり初期費用が必要等にならないはずですね。
メール配信(メルマガ配信)はあなたの代わり。あなたの代わりになって読者に伝えたいことを伝える。それがメールマガジンです。
まずは無料ツールを使ってお試しをし、その効果が確認できた(よさそう)なところで、もう少し機能を充実させた有料のシステムに変更するのが、ベストだと思います。
一例を紹介いたしましたが無料でも上記のようなサービスを受けることができます。
自分に合ったメルマガの配信システムを見つけてくださいね!
メール配信システムの導入で、有料と無料のシステムのどちらにしようかまだ悩んでいる方は以下の記事が参考になると思いますのでご覧ください。