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Email policy

迷惑メールポリシー

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迷惑メールについての私たちの考え方

私たちは「ビジネスとは、お客さまや社会に貢献する行為(利益はその対価)」であると考えています。
そのため、「違法でないから」という理由で迷惑行為を繰り返し利益を追求する行為はビジネスではないとの判断で、
法律より厳しい基準で利用規約(禁止事項を含む)を制定し、迷惑メール対策を行っています。

具体的にオレンジメールでは、次のようなメールの配信を「迷惑メール」と定義し、迷惑メール対策に努めています。

  • 法律違反となるメールの配信
  • メール受信者が迷惑と感じるメールの配信
  • 他のユーザーに迷惑をかけるメールの配信
  • サービスに支障をきたすメールの配信

上記4つの指針に基づく迷惑メール対策は、メール到達率向上対策にもつながり、
さらには、ユーザー(メール配信者)様の利益そのものにも繋がると考えております。

なお、具体的な迷惑メール対策は、次の通りです。

  • 利用規約の制定
  • 関連法律情報の提供・告知
  • システムによる365日24時間自動監視
  • 有人による監視
  • メール受信者からの迷惑メール報告窓口(フォーム)設置とフィードバック

次に、オレンジメールで配信を禁止している事項について、より具体的に解説いたします。

メール配信禁止事項:特定電子メール法違反となる行為

特定電子メール法では、次のような特定電子メール(広告宣伝メール)の配信が禁止されています。

  • 送信者情報(送信に用いた電子メールアドレス、IPアドレス、ドメイン名)を偽った送信
  • 架空電子メールアドレス(プログラムによってランダムに作成されたもので、利用する者がない電子メールアドレス)あて送信
  • 同意のない者への送信
  • 受信拒否者への送信
  • 送信者などの氏名または名称が記載されていないメール
  • 受信拒否の通知ができる旨を記載していないメール
  • 受信拒否の通知を受けるための電子メールアドレス(またはURL)が記載されていないメール
  • 送信者などの住所、苦情・問い合わせなどを受け付けることができる電話番号、電子メールアドレス、URLが記載されていないメール
  • 個別の電子メールアドレスについて、同意を受けた際の状況を示す記録(時期と方法など)をしていない
  • 保管期間内(※)にもかかわらず、記録を保管していない
    (※広告宣伝メールを最後に送信した日から1ヶ月間)

上記の行為は特定電子メール法違反となり、最大3000万円の罰金・行政処分となります。
法律違反となりますので、事前の予告なくアカウントの削除となります。
また、アカウントの削除となった場合でも、利用料の返金や補償等は一切行っておりませんので、あらかじめご了承ください。

特定電子メール法については、下記の資料をご確認ください。

メール配信禁止事項:規約違反となる行為

  • 個人間融資に関するメールの送信
  • その他、違法行為に関するメールの送信
  • 詐欺または詐欺まがいのメール(全員に配信しているにも関わらず「当選」したと伝える/申し込むだけでお金が手にはいると伝える等)
  • 購入または譲渡されたメールアドレスを登録、またはそれに配信する行為
  • 出会い・アダルト(風俗店やその他アダルト用途にあたるサービスや目的等)に関する内容のメールを送る行為
  • ギャンブル(競馬、パチンコ、カジノ、バイナリーオプション等)に関する内容のメールを送る行為
  • 投資(株、FX、仮想通貨、EA等)の斡旋・誘導などを行うメールを送る行為
  • 1回の配信でバウンスメール(エラーメール)やコンプレインメールを発生させ、弊社がサーバーや運営に負荷を与えたと判断する行為
  • 無料版(プラン100)で、複数アカウント作成する行為(1人1アカウント、1社1アカウントとなります)
  • 有料版の無料お試し期間を複数回ご利用いただく行為
  • 法令に違反する行為
  • その他、弊社 利用規約 に違反する内容配信や行為
  • 7ヶ月以上コンタクトしていないメールアドレスを登録、あるいは、それへ配信する行為
  • 短期間に連続して同じような内容のメールを送る行為
  • メールフォームをメルマガの登録解除フォームとして利用する行為
  • 配信エラーを確認するためにクリーニングサーバーとして利用する行為( 10万円の違約金が発生します)
  • 配信停止した読者へメールを届ける目的で、登録済みの読者を読者解除して、再び読者登録する行為
  • 契約したプラン以上の読者へメールを配信する目的で、読者登録と解除を繰り返す行為
  • 下記の読者登録を許可していない例に挙げたメールアドレスを登録、あるいは、それへ配信する行為
<読者登録を許可していない例>
  • 読者増サービスで得たメールアドレス
  • 懸賞代行サービスで得たメールアドレス
  • 無料レポートスタンドで得たメールアドレス
  • WEBなどに記載された情報から得たメールアドレス

メール受信者が「迷惑」と感じるメールの配信を行うと、メールソフトの「迷惑メール」ボタンを押されるなどして、
お客様の配信メールや、システム全体のメールが次第に届かなくなっていきます。

そのため、オレンジメールでは、

  • メール受信者が「迷惑メール」ボタンを押す確率(コンプレイン率)
  • 弊社へ「迷惑メール報告」がなされた確率

などを参考指標とし、経験的、統計的に「迷惑メールと判断されやすいメール」を判断しております。
上記と併せて、具体的に下記のようなメールの配信は禁止となります。

  • ギャンブル・アダルト系のメール
  • 株や投資(FXや自動売買ツール)に誘導するメール
  • 誹謗中傷したり 煽るような内容のメール
  • 過大広告、過激な表現、反社会的な内容のメール
  • 迷惑メール報告の多いURLを含むメール
  • だまし件名(例:Re:~)
  • 当選系件名および本文(例:当選しました!、15分以内に手続きすると入金されます)
  • 楽に儲ける、お金がもらえるなどの件名および本文(例:入金手続きを開始してください)

なお、「迷惑メールと判断されやすいメールの配信」の改善方法などは下記サポートサイトをご参照ください。

以上の行為は、利用規約違反となりますので、事前の予告なくアカウントの一時停止・削除となり、
悪質な場合、損害賠償請求を行わせていただくようになりますので、あらかじめご了承ください。

  • 登録解約を切り替えしているケースであっても、利用期間中は正規の料金を頂戴いたします。
  • 複数のアカウントを所持していた場合、同時にアカウント一時停止・削除となります。
  • アカウント一時停止・削除後に、新規にアカウントを取得することはできません。
  • エラーメール(※)が大量に発生し、アカウントが一時停止となった場合は、配信者にて対策を行っていただき、対策内容についてご説明ください。
    再発生しないことが証明された時点で、一時停止が解除となります。
    (※エラーメール … 実在しないメールアドレスにメール配信することでエラーを発生させること)

また、アカウントの一時停止・削除となった場合でも、利用料の返金や補償等は一切行っておりませんので、あらかじめご了承ください。

以上のルールを守って、正しくご活用ください。

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