ブラウザ別キャッシュを削除する方法

2024年2月9日

 

キャッシュとは?

ブラウザには、アクセスしたウェブページのデータを一時的に保管する仕組みがあります。
ブラウザで一度取得したデータを保存したものが(ブラウザ)キャッシュです。

キャッシュのメリット

キャッシュの仕組みがあると、2回目以降にウェブページアクセスした場合に、前回すでにブラウザで取得しPCなどのデバイスに保存してあるデータが優先的に表示に使われます。

あらためてダウンロードする必要が一部なくなり、表示スピードが上がるというメリットがあります。
画像が多いページでは特に有効です。

キャッシュの注意点

前にアクセスしたときのキャッシュが残っていると、次にアクセスしてそのウェブページで何か情報更新されている場合にも、古いほうの内容が表示されてしまうことがあります。
ブラウザごとに、キャッシュクリアの方法がありますので、そのあとでページを再度読み込むようにしましょう。

保存されたキャッシュのデータが増えすぎると、デバイスで保存に使われる空き領域を圧迫して、快適な動作が阻まれてしまうことがあります。

 

各ブラウザでのキャッシュ削除の方法

ご利用中のブラウザでキャッシュを削除したい場合には、ご利用のブラウザの[設定]等から行います。キャッシュクリアの方法はお使いのブラウザごとに異なるので、詳細は以下の各ブラウザのヘルプをご参照ください。

 

パソコン

Edge

Internet Explorer

Chrome

FireFox

スマートフォン・タブレット

Android

Chrome

Android標準ブラウザ

FireFox

iOS(iPhone、iPad)

Safari

Chrome

FireFox


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