GoogleやYahoo!、Microsoft、Appleのメール送信ガイドライン対応とSPF,DKIM,DMARC設定について

2026年7月28日

SPF/DKIM/DMARCの設定は実質必須です

一斉送信(メルマガやニュースレター配信など)をするすべての方に、送信ドメイン認証(SPF・DKIM・DMARC)の設定が求められています。

未対応のメールは、迷惑メールフォルダへの振り分けや、受信拒否(エラーとなり、読者に届かない)の対象になります。

「1日5,000通以上が対象」と紹介されることが多いですが、実は、通数が少なくても対象です。

  • Gmail:5,000通未満を含むすべての送信者に、SPFまたはDKIMによる認証がすでに義務付けられています。
  • Yahoo!メール:通数の基準はありません。認証を導入・判定クリアしていないメールは、迷惑メールと判定したり、受信を拒否したりする場合があると公表されています。
  • iCloudメール:通数の基準はありません。一斉送信にはSPF・DKIM・DMARCすべてが要件とされ、満たさない場合は拒否されます。
  • 1日5,000通以上送信する場合は、Gmail・Outlookでも3つすべての設定が必須です。

各社の要件 早見表

送信先 送信通数 SPF DKIM DMARC
Google(Gmail) 1日5,000通未満 必須(どちらか一方) 推奨
1日5,000通以上 必須 必須 必須
Yahoo! JAPAN(Yahoo!メール) 通数を問わず 推奨(3つのいずれか)
Microsoft(Outlook・Hotmail) 1日5,000通未満 推奨 推奨 推奨
1日5,000通以上 必須 必須 必須
Apple(iCloudメール) 通数を問わず 必須 必須 必須

必須:未対応のメールは、受信拒否(エラー)や迷惑メールフォルダ行きの対象になります。
推奨:未対応のメールは、迷惑メール判定や受信拒否の対象になる場合があります。
※Yahoo!メール・iCloudメールには通数の基準がなく、一斉送信するすべてのメールが対象です。
※「1日5,000通」は、宛先のメールサービスごとに24時間で5,000通という基準です(コラムで詳しく解説しています)。

【結論】

通数にかかわらず、SPF・DKIM・DMARCの3つすべてを設定するのが確実

 

やることは次の4つです。
作業時間は、既存の設定がない場合、15分程度です。

  1. 独自ドメインのメールアドレスを用意する
  2. ドメインのDNSに3つのレコード(SPF・DKIM・DMARC)を追加する
  3. オレンジメールのDMARC設定を「有効」にし、発行者メールアドレスを設定する
  4. テスト配信して、認証結果を確認する

SPF/DKIM/DMARCの設定方法

 

手順1 独自ドメインのメールアドレスの取得

すでに独自ドメインのメールアドレスをお持ちの方は、新規に取得する必要はありません。

独自ドメインのメールアドレスをお持ちでない方は、さくらのメールボックス などで新規取得ください。
独自ドメイン代を含めて月300円ほどで取得できます。

普段のメールアドレスと、一斉送信用のメールアドレスは分けることをおすすめします。
メルマガやニュースレターなどの一斉送信は、どうしても一定数「迷惑メール」ボタンを押されてしまいます。
普段のメール(名刺に記載のメールアドレスやお問い合わせ窓口など)と同じドメインで一斉送信を行っていると、一斉送信の影響で普段のメールまで迷惑メールフォルダに入るようになったり、届かなくなる可能性があります。
普段のメールが username@example.com なら、一斉送信用にはサブドメインのメールアドレス(例:username@news.example.com)を用意することを推奨します。サブドメインは追加費用なしで作成できます。

@gmail.com などのフリーメールアドレスでは配信しないでください。
Gmailのアドレスを発行者メールアドレス(From)に設定したまま、メール配信システムからメールを送信すると、Gmailのガイドライン上「なりすまし」として扱われることが明記されています(Google公式FAQ)。
オレンジメールに限らず、どのメール配信サービスを使っても同じです。必ず独自ドメインのメールアドレスで配信してください。

(参考:発行者メールアドレス(From)は独自ドメインが推奨されています

 

手順2 DNSの設定

ドメインを管理しているサービス(エックスサーバー、バリュードメイン、お名前.com など)にログインし、SPF・DKIM・DMARCの3つのDNSレコードを追加します。

登録する設定値は、無料ツール「送信ドメイン認証かんたん設定」が一番簡単に作成できます。
ドメインを入力し、送信に使っているサービスとして「オレンジメール」を選ぶだけで、登録すべき設定値と手順が自動で作成されます。印刷やコピーができるため、DNSの設定を社内の担当者や制作会社へ依頼する際にもそのまま使えます。

ご自身で設定値を確認しながら登録したい場合は、以下をご覧ください。
下記のうち、該当するほうをクリックすると設定値が開きます。赤字の部分だけをご自身のドメインに置き換え、それ以外は記載のとおり入力してください。

サブドメインを使う場合(発行者メールアドレスが username@news.example.com の場合)
レコード 名前(ホスト名) タイプ
SPF omspf.news.example.com CNAME omspf.orange-mail.org
DKIM omdk._domainkey.news.example.com CNAME omdk._domainkey.orange-mail.org
DMARC _dmarc.news.example.com TXT v=DMARC1; p=none; rua=mailto:dmarc-reports@orange-cloud7.net
サブドメインを使わない場合(発行者メールアドレスが username@example.com の場合)
レコード 名前(ホスト名) タイプ
SPF omspf.example.com CNAME omspf.orange-mail.org
DKIM omdk._domainkey.example.com CNAME omdk._domainkey.orange-mail.org
DMARC _dmarc.example.com TXT v=DMARC1; p=none; rua=mailto:dmarc-reports@orange-cloud7.net

補足:

  • 「名前(ホスト名)」の入力形式はサービスによって異なります。後述する「代表的なドメインサービスのDNS設定方法」の入力例をご覧ください。
  • すでに _dmarc のレコードがある場合、DMARCの追加は不要です(DMARCは1ドメインに1件のみ)。
  • 既存のSPFやDKIMのレコードはそのままで問題ありません。専用の名前に追加するため競合しません。

 

代表的なドメインサービスのDNS設定方法

一番早いのは、前述の「送信ドメイン認証かんたん設定」で、ご自身のドメインとドメイン管理サービスに合わせた設定値・手順を作成する方法です。
ここでは、代表的なサービスの設定画面に合わせた入力例も掲載します。
ご利用のサービス名をクリックすると、入力例が開きます。赤字の部分だけをご自身のドメインに置き換えてください。

エックスサーバー(Xserver)

サーバーパネル →「DNSレコード設定」→ 対象ドメイン(example.com)を選択 →「DNSレコード追加」タブから、3件を追加します。
サブドメインを使う場合も、選択するのは example.com です。

サブドメインを使う場合(username@news.example.com の場合)

1件目(SPF)
ホスト名 omspf.news
種別 CNAME
内容 omspf.orange-mail.org
2件目(DKIM)
ホスト名 omdk._domainkey.news
種別 CNAME
内容 omdk._domainkey.orange-mail.org
3件目(DMARC)
ホスト名 _dmarc.news
種別 TXT
内容 v=DMARC1; p=none; rua=mailto:dmarc-reports@orange-cloud7.net

サブドメインを使わない場合(username@example.com の場合)

1件目(SPF)
ホスト名 omspf
種別 CNAME
内容 omspf.orange-mail.org
2件目(DKIM)
ホスト名 omdk._domainkey
種別 CNAME
内容 omdk._domainkey.orange-mail.org
3件目(DMARC)
ホスト名 _dmarc
種別 TXT
内容 v=DMARC1; p=none; rua=mailto:dmarc-reports@orange-cloud7.net

TTL・優先度は変更の必要はありません。
設定後のDNSレコード一覧(サブドメインを使わない場合の例):

エックスサーバーのDNSレコード設定例(SPF・DKIM・DMARC)

参考リンク:

バリュードメイン(Value Domain)

コントロールパネルの「ドメイン」→「ドメインの設定操作」→ 対象ドメイン(example.com)の「DNS/URL」を開き、DNS設定の入力欄に次の3行を追加します(1行につき1レコードのテキスト形式です)。

サブドメインを使う場合(username@news.example.com の場合)

cname omspf.news omspf.orange-mail.org.
cname omdk._domainkey.news omdk._domainkey.orange-mail.org.
txt _dmarc.news v=DMARC1; p=none; rua=mailto:dmarc-reports@orange-cloud7.net

サブドメインを使わない場合(username@example.com の場合)

cname omspf omspf.orange-mail.org.
cname omdk._domainkey omdk._domainkey.orange-mail.org.
txt _dmarc v=DMARC1; p=none; rua=mailto:dmarc-reports@orange-cloud7.net

※CNAMEの値は、末尾の「.(ドット)」まで含めて入力してください。

参考リンク:

お名前.com(onamae.com)

お名前.com Navi →「ネームサーバー/DNS」→「ドメインDNS設定」→ 対象ドメイン(example.com)を選択 →「DNSレコード設定」→「レコード追加」から、3件を追加します。

サブドメインを使う場合(username@news.example.com の場合)

1件目(SPF)
ホスト名 omspf.news
TYPE CNAME
VALUE omspf.orange-mail.org
2件目(DKIM)
ホスト名 omdk._domainkey.news
TYPE CNAME
VALUE omdk._domainkey.orange-mail.org
3件目(DMARC)
ホスト名 _dmarc.news
TYPE TXT
VALUE v=DMARC1; p=none; rua=mailto:dmarc-reports@orange-cloud7.net

サブドメインを使わない場合(username@example.com の場合)

1件目(SPF)
ホスト名 omspf
TYPE CNAME
VALUE omspf.orange-mail.org
2件目(DKIM)
ホスト名 omdk._domainkey
TYPE CNAME
VALUE omdk._domainkey.orange-mail.org
3件目(DMARC)
ホスト名 _dmarc
TYPE TXT
VALUE v=DMARC1; p=none; rua=mailto:dmarc-reports@orange-cloud7.net

TTLは変更の必要はありません。

参考リンク:

さくらインターネット

サーバーコントロールパネルの「ドメイン/SSL」→ 対象ドメイン(example.com)の「設定」→「DNSレコード設定」→「追加する」から、3件を追加します。

サブドメインを使う場合(username@news.example.com の場合)

1件目(SPF)
名前 omspf.news
タイプ CNAME
データ omspf.orange-mail.org.
2件目(DKIM)
名前 omdk._domainkey.news
タイプ CNAME
データ omdk._domainkey.orange-mail.org.
3件目(DMARC)
名前 _dmarc.news
タイプ TXT
データ v=DMARC1; p=none; rua=mailto:dmarc-reports@orange-cloud7.net

サブドメインを使わない場合(username@example.com の場合)

1件目(SPF)
名前 omspf
タイプ CNAME
データ omspf.orange-mail.org.
2件目(DKIM)
名前 omdk._domainkey
タイプ CNAME
データ omdk._domainkey.orange-mail.org.
3件目(DMARC)
名前 _dmarc
タイプ TXT
データ v=DMARC1; p=none; rua=mailto:dmarc-reports@orange-cloud7.net

※CNAMEの値は、末尾の「.(ドット)」まで含めて入力してください。

参考リンク:

ムームードメイン

コントロールパネルの左メニュー「ドメイン操作」→「ムームーDNS」→ 対象ドメイン(example.com)の「変更」→ ページ下部の「カスタム設定」→「設定2」で、3件を追加します(反映まで1時間ほどかかります)。

サブドメインを使う場合(username@news.example.com の場合)

1件目(SPF)
サブドメイン omspf.news
種別 CNAME
内容 omspf.orange-mail.org
2件目(DKIM)
サブドメイン omdk._domainkey.news
種別 CNAME
内容 omdk._domainkey.orange-mail.org
3件目(DMARC)
サブドメイン _dmarc.news
種別 TXT
内容 v=DMARC1; p=none; rua=mailto:dmarc-reports@orange-cloud7.net

サブドメインを使わない場合(username@example.com の場合)

1件目(SPF)
サブドメイン omspf
種別 CNAME
内容 omspf.orange-mail.org
2件目(DKIM)
サブドメイン omdk._domainkey
種別 CNAME
内容 omdk._domainkey.orange-mail.org
3件目(DMARC)
サブドメイン _dmarc
種別 TXT
内容 v=DMARC1; p=none; rua=mailto:dmarc-reports@orange-cloud7.net

参考リンク:

Cloudflare(クラウドフレア)

ダッシュボードで対象ドメイン(example.com)を選択 →「DNS」→「レコード」→「レコードを追加」から、3件を追加します。

サブドメインを使う場合(username@news.example.com の場合)

1件目(SPF)
タイプ CNAME
名前 omspf.news
ターゲット omspf.orange-mail.org
プロキシ状態 DNSのみ(グレーの雲)
2件目(DKIM)
タイプ CNAME
名前 omdk._domainkey.news
ターゲット omdk._domainkey.orange-mail.org
プロキシ状態 DNSのみ(グレーの雲)
3件目(DMARC)
タイプ TXT
名前 _dmarc.news
コンテンツ v=DMARC1; p=none; rua=mailto:dmarc-reports@orange-cloud7.net

サブドメインを使わない場合(username@example.com の場合)

1件目(SPF)
タイプ CNAME
名前 omspf
ターゲット omspf.orange-mail.org
プロキシ状態 DNSのみ(グレーの雲)
2件目(DKIM)
タイプ CNAME
名前 omdk._domainkey
ターゲット omdk._domainkey.orange-mail.org
プロキシ状態 DNSのみ(グレーの雲)
3件目(DMARC)
タイプ TXT
名前 _dmarc
コンテンツ v=DMARC1; p=none; rua=mailto:dmarc-reports@orange-cloud7.net

重要:CNAMEレコードの「プロキシ状態」は、必ず「DNSのみ」(グレーの雲)に切り替えてください。
初期値の「プロキシ済み」(オレンジの雲)のままだと認証情報を参照できず、SPF・DKIMが失敗します。

参考リンク:

上記以外のサービスでも、CNAMEレコードとTXTレコードを追加できれば同じように設定できます。
入力欄の名称(名前・ホスト名・サブドメインなど)はサービスによって異なりますが、対応関係は同じです。ご不明な場合は、ご利用のサービスのサポート窓口にお問い合わせください。

 

手順3 オレンジメール:DMARC設定を有効にし、発行者メールアドレスに設定する

オレンジメールの [マイページ&サポート]>[DMARC設定(メール配信者ガイドライン準拠)] を選択し、DMARC対応を「有効」にして「更新」を押してください。

オレンジメールのDMARC設定画面

あわせて、独自ドメインのメールアドレスを「発行者メールアドレス」に設定してください(参考:発行者メールアドレスを変更するには?)。

発行者メールアドレスの設定画面

 

手順4 設定反映の確認

DNSレコードの反映には数分~最大72時間かかります(多くの場合は1時間以内です)。

設定が正しく登録できているかは、同じく、無料ツール「送信ドメイン認証かんたん設定」が一番簡単に確認できます。
発行者メールアドレス(またはそのドメイン)を入力するだけで、SPF・DKIM・DMARCが正しく登録されているかを診断できます。3つすべてが正しく設定されていると表示されれば、設定は完了です。

同じ結果になりますが、実際に配信したメールで認証結果を確かめたい場合は、ご自身のGmailやYahoo!メール宛にオレンジメールからテスト配信し、次の方法で確認してください。
ご利用のメールサービスをクリックすると、確認手順が開きます。

Gmailでの確認方法

届いたテストメールをGmail(ブラウザー版)で開き、右上の「その他」(︙)→「原文を表示」をクリックします。
開いた「元のメッセージ」画面に SPF・DKIM・DMARC の判定が表示されるので、3つすべて「PASS」になっていれば設定完了です。

Gmailの「元のメッセージ」画面でSPF・DKIM・DMARCがすべてPASSと表示されている例

参考リンク:

Yahoo!メールでの確認方法

届いたテストメールをYahoo!メールで開き、メールヘッダーの「認証」にある[このメールの認証情報]をクリックします。
SPF・DKIM・DMARC が3つすべて「PASS」になっていれば設定完了です。

Yahoo!メールの「このメールの認証情報」でSPF・DKIM・DMARCがすべてPASSと表示されている例

参考リンク:

上記以外での確認方法(メールヘッダーの確認)

他のメールサービス・メールソフトでも、受信したメールの「ヘッダー」(ソース)を表示すれば同様に確認できます。
ヘッダー内の「Authentication-Results」に spf=passdkim=passdmarc=pass の記載があれば認証は成功しています。

例)Outlook(デスクトップ版)の場合:メールを開き、[ファイル]→[プロパティ]の「インターネットヘッダー」欄で確認できます。

参考リンク:


 

コラム:詳しく知りたい方へ

ここから先は、読まなくても設定はできます。正確な基準や仕組みを知りたい方向けの補足です。

「1日5,000通以上」の正確な基準
  • 正確には、「Gmail宛」「Outlook宛」など宛先のメールサービスごとに、24時間以内に5,000通以上が基準です(Gmailの場合は @gmail.com などの個人アカウント宛の合計。2024年2月適用開始)。
  • 「1回の配信で5,000通」ではありません。読者リストにGmailのアドレスが1,700件あれば、1日に3回配信するだけで基準を超えます。
    たとえば、本配信をして誤りがあり、訂正配信を行ったとします。そして、訂正に対して、お問い合わせをいただいてFAQ配信、これで1700通☓3回=5,100通となり、簡単に超えてしまいます。
  • Googleは「一括送信者として分類されたメール送信者は、恒常的に一括送信者として分類されます」と明記しています。過去に一度でも基準を超えたことがあれば、その後配信数を減らしても対象のままです。
  • Microsoft(Outlook.com・Hotmail宛)も2025年5月5日から、1日5,000通以上の送信者にSPF・DKIM・DMARCを必須化しています。未対応のメールはまず迷惑メールフォルダに振り分けられ、将来的には受信拒否に切り替えることが予告されています(切り替え時期は未公表)。
  • Yahoo!メールには通数基準がなく、通数にかかわらず、認証未対応のメールは迷惑メール判定・受信拒否の対象になり得ます。
  • Apple(iCloudメール)にも通数基準がなく、一斉送信(一括配信)にはSPF・DKIM・DMARCすべてが要件とされ、「すべての要件を満たす必要があります。そうでない場合、メールは拒否されます。」と明記されています。
  • Yahoo!メールの方針は、1年足らずで強化されました。2024年5月の発表では「Yahoo!メールにおいて現時点では同様の措置を行う予定はありません。」と明言されていましたが、2024年12月の発表では「メール送信者に対して送信ドメイン認証への対応を推奨しており、SPFかDKIM、もしくはDMARCの認証を導入・判定クリアしていないメールは迷惑メールと判定したり、受信を拒否したりする場合があります。」に変わりました。各社の基準は、このように短期間で強化されていきます。
  • Gmailでは、5,000通未満を含むすべての送信者に、SPFまたはDKIMによる認証がすでに義務付けられています。
【重要】「5,000通未満だから対象外」と言い切れるケースは、ほとんどありません。一斉送信を行うなら、通数にかかわらず設定しておいてください。
オレンジメールの標準DKIM(第三者署名)について
オレンジメールでは、DKIM(DomainKeys Identified Mail)として標準で「第三者署名」が設定されています。
「発行者メールアドレス」にどのドメインを設定しても第三者署名が適用されるため、DKIM認証そのものは自動的に行われます。ただし、第三者署名はあくまで最低限の対応であり、ご自身のドメインによる認証(作成者署名)にはなりません。
このため、1日5,000通未満の方は未設定でも当面メールは届きますが、各社の基準は年々強化されているため、手順2のSPF/DKIM/DMARC設定手順3のDMARC設定「有効」による作成者署名を済ませておくことを強くおすすめします。
1日5,000通以上メールを送信する場合(上記の基準を満たす場合)は、作成者署名が必須です。

(参考1)各社メール送信者ガイドライン

(参考2)各社関連リンク

(参考3)設定・確認に使える無料ツール

DNSの公開情報のみを参照する無料ツールです。


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