登録件数のカウント方法について

2026年7月17日

1. オレンジメールの料金体系

オレンジメールは、メールの「配信通数」ではなく、システムへの「登録件数」に基づく料金体系を採用しています。
ご契約プランで定められた登録件数の範囲内であれば、配信回数は無制限でご利用いただけます。

2. 登録件数のカウント方法

登録件数は、作成されたすべての配信プラン(メルマガ)に登録されている「読者数の合計」となります。

(例)プラン2000(上限2,000件)の場合

  • 配信プラン(メルマガ)A:100件
  • 配信プラン(メルマガ)B:200件
  • 現在の登録件数:合計300件

※同じメールアドレスが複数の配信プラン(メルマガ)に登録されている場合は、 それぞれのプランで「1件」としてカウントされます。

3. 契約プランを超える配信について

オレンジメールは配信回数が無制限であるため、読者の「登録→配信→削除」を繰り返すことで、実質的に契約プランの上限を超えた人数へ配信できてしまうケースがございました。

(例)プラン2000(上限2,000件)の場合
「2,000件を登録して配信後に削除」という手順を異なる読者に対して5回繰り返すと、実際に配信した読者数は実質「合計10,000件」となってしまいます。

こうしたご利用方法は契約の前提から外れてしまうため、これまでは該当するお客様へ個別にご案内を行っておりました。今後はこれをより適切に運用するため、システムによる自動チェックを導入し、読者登録時に事前にお知らせする方式へと変更いたしました。

4. 「実質的な登録件数」の導入と誤登録への配慮

登録件数を基準とする他社の配信サービスでは、「一度登録した読者を削除しても、新しい読者を追加できない」といった厳格な制限を設けるのが一般的です。
しかし、この仕組みでは「誤って読者を登録してしまった場合」などにも不便が生じるため、お客様本意ではないと私たちは考えております。

そこでオレンジメールでは、誤操作を気にせず安心してご利用いただけるよう、単なる登録数だけでなく「実際に配信されたかどうか」を含めた「実質的な登録件数」でカウントする仕組みを採用しました。

(計算式)
実質的な登録件数 = 現在の登録件数 + 配信後に削除された登録件数

新たな登録によって、この「実質的な登録件数」がプランの上限を超える場合、登録時にエラーが表示されます。上限を超える配信をご希望の際は、マイページよりご利用状況に合ったプランへのご変更をお願いいたします。

(補足事項)

  • 同じ配信プランに同じアドレスを「再登録」した場合は、重複してカウントされません。
  • 同じアドレスでも「別の配信プラン」に登録した場合は、それぞれ別の登録件数(1件)としてカウントされます(項目2に記載の通りです)。

5. システム全体の配信品質(到達率)向上に向けて

今回のシステム変更には、もう一つの重要な目的があります。

実は、読者を頻繁に入れ替えながら行われる一過性の配信は、迷惑メール率やエラーメール率が顕著に高くなる傾向があります。エラーメールの管理が行き届かないこうした配信は、サービス全体の評価を下げ、結果的にすべてのお客様の「メール到達率」に悪影響を及ぼす恐れがありました。

今回、こうした一過性の配信を事前に抑止することで、配信インフラとしての評価・信頼性が高まり、ご利用いただくすべてのお客様のメール到達率が向上するという大きな効果が期待できます。


お問い合わせは、お問い合わせフォームよりお願いいたします。

記事はいかがだったでしょうか?
ご意見・ご感想をお聞かせください




Powered by このフォームは『オレンジフォーム』で作成しています

本フォームに入力いただいた内容に対する個別の返答はできかねます。
返答が必要な場合は、お問い合わせフォームよりお願いいたします。